場所により味覚が変化

★2018年12月25日(火曜日)


私は、あらゆる感覚が、普通の人間より敏感である。

主人との会話の中で『私だけの感覚(?)』と思ったことがあったので記録。

【場所により味覚が変化する感覚】

1.食事中、我慢できずトイレに行くと、口の中が気持ち悪くなる。なので、トイレの中で食べ物を食べれる人間が理解できない。

2.アメやガムを口に入れたまま、または、直前まで口に入れていた後に入浴すると、口の中が気持ち悪くなる。なので、浴室で食べ物を食べれる人間が理解できない。

3.「外で食べると美味しいね」が理解できない。室内で食べる方が美味しく感じる。なので、運動会や遠足や芋煮会の食べ物は好きじゃない。お祭りの屋台の食べ物は、持ち帰って食べた方が美味しい。

このように食べ物を食べる場所によって、味覚が変わってしまい、不味く感じることがあるのだ。
けして心理的ではなく、合わない食べ物同士を口に入れた時と同様な感じで、味覚が変わるのだ。

★『自然放射線』による影響か(?)


考えてもみれば、東日本大震災が起きた次の日の朝、外の空気の異変=放射線による外の空気の異変が起きていた時も、鼻の嗅覚ではなく口の中で異変(喉に違和感)を感じた。

その感覚があったからこそ、何の情報もない中でも『原発がヤバイ』と判断できて、南へ避難できた。

ちなみに南は、昔から何度か見ていた『放射線から身を守る夢』で教えられた方位だ。

(↑信じられないかもしれないが事実で、証人は主人も含め、身内に数人いる)


...ということは...


常に人間が浴びている『自然放射線』に反応して、味覚に影響しているのかもしれない。


放射線に関する知識のない方に、軽く分かりやすい説明をする。

目には見えないし、匂いもないので全く気付かないと思うが、人間は常に自然放射線を浴びている。トイレに入る時、入浴している時、外にいる時...それぞれ違う自然放射線量を浴びているのだ。


癌の放射線治療と味覚について調べてみたところ『放射線治療による副作用で味覚異常』はあるようだ。

自然放射線量は、放射線治療ほどの強い放射線量ではないが、敏感であるのを考えると、自然放射線に反応してしまっている可能性もあり得る。

★気圧変化による影響か(?)


私は『電磁波や気圧変化にも敏感』であり『電磁波過敏症であり気象病』でもある。

どうやら飛行機に乗ると味覚が変わるとかあるらしい。乗ったことないので知らない(笑)私が飛行機に乗ったらどうなるか...体調不良になり片頭痛で吐いてしまうかもしれない。

フラウンホーファー研究所(ドイツ)の研究結果によると『機内の圧力に設定した環境では、味覚が通常より約30%低下』し、塩味と甘味が分かりにくくなるようだ。『嗅覚も低下』するらしい。


...しかし...


室内の部屋とトイレと浴室で、体に異変が起きるくらい大きな気圧変化あるのだろうか?

水のある場所なので『湿度の変化』はあるだろうが、そこで気圧が変わっても、少しで、たいしたことなさそうだが。


...ん?...


でも水があると体の浮腫みには繋がる。人間の皮膚からも水分は入っていき浮腫みに繋がるのだ。そうなると気圧変化による気象病の片頭痛も出やすくなるので、よく片頭痛に悩まされていた時は、浮腫み予防にも心がけていた。

ということは気圧変化の可能性もあり得る。

★音の変化による影響か(?)


私は音にも敏感で聴力が良い。普通の人間には聞こえない音が聞こえることもある。

どうやら音楽によっても味覚は変わるらしい。

オックスフォード大学の心理学者であるチャールズ・スペンス教授によると、音楽のジャンルによって味覚が変わると指摘。


...音楽...


室内ではテレビをつけているので、テレビの音はしているが、トイレや浴室では音楽は流れていない。

音楽以外の、普通の人間には聞こえないような音でも、味覚は変わるのだろうか?

考えられるとしたら、そこだな。それか水の音?(笑)

★スーパーテイスターだからか(?)


私は勿論、味覚も鋭い。

なので販売されている料理や外食で「美味しい♪作りたい!」と思った料理は、味覚で憶えて、何が入っているのかを考え、研究。結果その通りの味を作ることが出来てしまう。

『餃子』『からあげ』『フライドポテト』は、間違いなくプロの味だ。

特に餃子は、どこの餃子にも負けない味で、餃子屋さんをしようかと考えたこともあるくらい。味や食感は本場中国の餃子を真似た。だから日本のラーメン屋さんや中華料理屋さんの餃子よりもジューシーでモチモチ、いくつでも食べれるので太る『悪魔の餃子』だ。

しかし餃子を作っていると眠くなるので、餃子屋さんは無理。家庭内で、たまにしか作れない。食べ過ぎて太るし(笑)

からあげは総菜屋さんのからあげ、フライドポテトはロー〇ンのフライドポテトの味だ。

他に評判が良くて、身内や調理師免許を持つ料理上手な姑に「売れる」といわれたのは『ゴマ入り和風クッキー』『大学芋』『チャーハン』だ。

チャーハンは主人が好きで「本格的なチャーハンを作って」と言われ、仕方なく研究し、それなりには作れるが、私的にはまだ微妙。

近年では、冷凍チャーハンで本格的なチャーハンが販売されたのでよかった。簡単で美味しいし、便利だ♪

あっ、チャーシューと自家製ラーメンは、毎年セットで作っているのが、味が「コレ!」と決まらず、まだ研究中。


味覚が通常よりも格段に鋭い人のことを『スーパーテイスター』というらしい。

1994年にエール大学のBartoshuk教授らが発表した論文によると、アメリカ人の約25%がスーパーテイスターだそうだ。

また、イェール大学のリンダ・バートシュクによると、プロピルチオウラシル(PROP)を使った苦みの官能実験を行い、人間のPROPの味を感じられる能力について、25%の人はPROPの味を感じず(PROP味盲)、50%は適度に感じ、残りの25%は過敏に感じる(味覚過敏)という3つのグループに分けられることを示した。

バートシュクによれば、PROPに対する人間の味覚の違いは『遺伝』によるものであり、PROP味盲の人と味覚過敏の人の舌の構造を比較すると、味蕾の味覚乳頭の密度に違いがあるらしい。

結局は『遺伝』かよ。何でも『遺伝』だな(汗)

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