【感想】ルイの9番目の人生

2018年09月24日(月曜日)に観た映画



こちら→映画『ルイの9番目の人生』公式サイト

9年間で、なんと9回も死にそうになっている少年ルイ。


...その昏睡状態の『脳=意識』が語る真実とは...


『ちょっぴり奇妙なサスペンス』


残念ながら早い段階で、展開そして最後がどうなるか、だいたい分かってしまった。

なので予想通りの展開になるまで、それから最後までが退屈になってしまいました。


...しかし...


私にとって物凄く興味深い場面が出てきて、そこだけテンション上がりました♪

勿論、脳波や脳に関する場面です(笑)そういうのを求めて、映画を選んでますしね。

期待通り、この映画は『脳の不思議』も、それとなく表現していました。


脳の不思議

医師アラン・パスカルは最初に、幼い頃『睡眠時遊行症(夢遊病)』だった説明をしてる。

・ノンレム睡眠=深い眠り=デルタ波=この時に体が動くのは『睡眠時遊行症(夢遊病)』

・レム睡眠=浅い眠りで夢を見る=シータ波=この時に体が動くのは『レム睡眠障害』


私も幼い頃に、寝ながら動いてたらしい。

『睡眠時遊行症(夢遊病)』か『レム睡眠障害』かは判らないです。

でも現在も、覚醒してるのに(目を開けて起きてるのに)、夢を見ているように生きている(瞑想状態または夢を見ている時の脳波が出現する)のだから、似たようなものですわ(笑)


昏睡状態の脳波は『デルタ波』です。

ルイと近い脳波状態になりやすい主治医アラン・パスカル。行方不明の父親の状況。

これらの少ない情報から、どうなりそうか、想像してみて下さい(笑)

脳科学者や脳に詳しい医療関係者なら、簡単に解っちゃうと思いますね。

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