糖質制限食の強い味方『おからの御飯もどき』
おからに含まれる栄養素と効能
たんぱく質、食物繊維、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB2などの栄養素が多く含まれる。炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素がまんべんなく含まれバランスが良い。食物繊維=豆腐の約15倍もの食物繊維が含まれている。便秘や代謝の改善。
サポニン=血管の脂肪を洗い流し脂肪の吸収を抑える。(豆腐には含まれていない)
おからのカロリーと糖質量
カロリー=100gあたり111kcal、50gあたり56kcal糖質量=100gあたり2.3g、50gあたり1.15g
(おからパウダー糖質量=100gあたりの約8.7g)
注意点
環境の変化などでストレスや自律神経の乱れにより起こる便秘『けいれん性便秘』の人が食べ過ぎると、症状が悪化してしまう可能性もある。そのため食べ過ぎは厳禁。『1日の適量=50g(200ccの計量カップですと200ccで100gだから、半分の100cc)』
おからの御飯もどきレシピ
【材料】1人分 2食分=2日分 (レラ風レシピ)
・おから100g・卵1個(お好みで2個でもOK)
・オリーブオイル適量
・パルスイート®カロリーゼロ(お好みで)
※パルスイートは、脳疾患てんかん患者向けの食事であるケトン食やアトキンス食(糖質の含まれる米や小麦などを抜き肉や魚を主食にする糖質制限食)で、砂糖の代わりに使用OKな医師もオススメする甘味料です。
パルスイートには、アスパルテームが含まれているので『フェニルケトン尿症』の方にはNGとなります。
※6食分=6日分を作る時は、おから300g+卵3個で作り、すぐ食べない分は1食分=1日分ずつフリーザーパッグに入れて冷凍しておくと便利です。(1か月程の冷凍が可能)
【作り方】
①ボールに卵1個を入れてといておく。②フライパンに火をつけ、オリーブオイルを入れ、次におからを入れてパラパラにする。
③おからがパラパラになったら、真ん中をあけて卵を入れ、少しずつ、おから全体と混ぜ合わせる。
④パルスイート®カロリーゼロを入れて混ぜ合わせる。
※パルスイート®カロリーゼロは使用しなくてもいいです。甘味が欲しい場合は、砂糖の代わりに入れる。
まとめ
お米を抜いていると「納豆を食べたいけれど納豆だけじゃなぁ~」、「カレーを食べたいけれどカレールーだけじゃなぁ~」と思う時があります。そんな時に、この『おからの御飯もどき』で食べるといいですよ。
ケトン食やアトキンス食をする場合『1日1個の卵は食べた方が良い』ようです。おからに混ぜてありますし、ちょうどいい。
カレーを食べたい時に注意ですが、日本の市販のカレールーには小麦粉が含まれているので、糖質制限食としてはNGです。
しかし、実は本場のインドカレーには小麦粉が入ってません!
カレーというのは漢方料理でもあります。体に良いのです。なので本場のインドカレーを真似て作るといいでしょう。
インドカレーにはトマトを入れるレシピがありますが...私はアレルギーのためトマトNG。でもトマト無しでも、まぁ~まぁ~の味のインドカレーは作れましたよ。
こんな感じで工夫をし、私はアトキンス食で、糖質制限を続けていこうと思います。
※ケトン食やアトキンス食(糖質制限食)をする場合、医師に相談してからにして下さい。
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