聴力で隠れた部分を色々と察知
★ズバ抜けた聴力(?)
朝からYouTubeで、韓国の歌ウマな人達の歌声を、ヘッドフォンで聴いていて気付いた。
人間の顔を見ると、どんな人間か、健康か病んでそうか、だいたい何となく分かるのは、前々からよく記録していたけれど...声や音楽や音色など、そういった聴力からの情報で、表側には見えない・聴こえない、裏側の何かを察知し、感じて、解るようだ。
今朝の『2018年11月05日の体調&宇宙&地球』の中の『★今日のレラ日記』の部分を読んでも、その状態が、どんなか分かるかと思いますが...細かく分析ができていますよね。でも細か過ぎると思いません?なんか解ってしまうのです。
他にも先程FBの個人ページ(非公開)の方で、コッソリとシェアし分析していた。
チベットから日本までの民謡って...やっぱ繋がってるよね。勿論、韓国も含め。
まるで大陸から日本までのルーツを音で見せられている感じがするんだよな。『ほんの少し微妙に違っているだけ』って感じ。
でもインドなど中東の音楽も感じるんだ。民謡には。
あぁ~!『シルクロードを感じる』んだわ!
...ね...
このように『シルクロード』まで感じてしまったのです(笑)
前々から、チベットやモンゴル方面の民謡と東北の津軽民謡が似ているとは感じていた。後に、実際そこには繋がりがあると、あちらの民謡歌手がラジオで説明していたのを、偶然に聞いていて「本当にそうだったんだ!」と知る事ができた。
そして先程、この韓国伝統音楽歌手『ソン・ソヒ』さんの民謡の歌い方を聴いて、似た音や節や色や流れを感じたのです。曲じゃないよ(笑)
皆様の耳では、どう聴こえましたかね?歌い方。ただの韓国の民謡かな?
これはソン・ソヒさんだからなのか...それとも韓国にも同じ流れがあるという事なのか...もっと他の民謡も聴いてみる必要がありそうだ。
(中国の民謡は何かが違う。似てる部分もあるけど、それより流れが違う独特さ)
★蒙古襲来と安藤氏とアイヌ
大陸でモンゴル帝国が勢力を伸ばしていた頃、モンゴルは中国・朝鮮から西アジアまで広く支配した。
1264年と1268年には、日本の北にあるサハリン(樺太)にもやってきた。
その時、私の先祖である津軽の豪族、安藤氏がアイヌを率いたともいわれるモンゴル軍との戦いがあった。その結果、敗れた。
敗れると、どうなるか...想像できますよね。
攻めたトップは、敗れたトップと結びついて子供を作り、血を混ぜようとする。その地を支配するのにも、その方が上手くいきやすいからだ。ちなみにトップだけとは限らない。
その前から似た系等は混ざっていた可能性が高いけれど、その時にも混ざった可能性があると考えられる。
モンゴル軍には高麗系もいたとか。大陸のあの辺は色々と混じっている。現在でも色々と混ざっているし。
1275年モンゴル軍に敗れた事により、安藤氏はアイヌから不満を持たれ、これを抑えようとした安藤五郎が、アイヌによって殺された。
その後、安藤一族の内部対立(安藤氏の乱)に繋がる。
今、調べてお勉強したので、ついでに記録しておいた。
先祖が...アイヌに殺されていたのは衝撃...そのアイヌの言語を名前にしている私...でも多分アイヌも混じってるから...ん~、めっちゃ複雑な血だな!
★...最後に...
津軽民謡は『蒙古襲来も関係してる』のではないか。私は、そんな気がしている。
津軽三味線は、蒙古襲来があった鎌倉時代よりも遅い、江戸時代中期に日本独特の三味線になったようですがね。
しかし、そもそも弦楽器じたいが『中東ルーツ』のようです!
...もうちょっと調べてみたところ...
どうやら鎌倉時代~室町時代の頃、安東氏(安藤氏)による統治で十三湖(十三湊)に様々な物資が運ばれてきて、その頃、越後(新潟)の『瞽女(ごぜ)』により様々な唄や芸能も伝わったんだとか。
津軽民謡の独特の唄や三味線が生まれたのは明治10年頃。変化したのは遅いようですね。
...まさかの...
先祖じたいが大きく関係していたとは!だから、やけに気になってたんだわ(笑)
まだまだ知らない事が沢山ある。
こんな感じで私は知っていくんだろうな。死ぬまでに。
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