【ルーツ】安倍一族
★安倍一族とは?
古代東北には、朝廷と敵対していたエミシと呼ばれる、東北縄文人または東北縄文人系の人達が暮らしていた。
そのエミシのリーダーが安倍一族である。
こちら→『エミシ』
ルーツや人種的には謎とされているが、東北の英雄『アテルイの子孫』また『孝元天皇からなる家系+エミシの祖である安日彦の家系よりなる』といわれている。
こちら→『アテルイ』
こちら→『孝元天皇』
こちら→『安日彦』
※近年、東北縄文人のDNAは、中東ルーツと判明。
同じエミシのリーダーで親戚関係である清原一族が、朝廷側に協力したことによって、安倍一族は負けてしまい、東北は支配されていった。
そのため安倍一族は『安倍』という名字ではなくなった。その後の名字は『安藤』や『安東』など『別の名字を使用』した。
よって『現代の安倍さんは無関係』である。
※安倍総理大臣が、同じ名字であることから、東北の安倍一族の末裔と公言しているが、安倍一族の血が流れる安藤家の流れである私は、親戚として会ったことがない。
もし本当に安倍一族の血が流れていたとしても、安倍総理大臣の本籍は、エミシの末裔が存在していた福島県会津藩の敵、山口県であることを、忘れてはいけないと思うのである。
...しかし...
安倍総理大臣の家系は天皇家と繋がっている。そういったことから考えると遠いだろうが、同じ末裔であることは確かなのだろう。ただし、安倍一族の血は薄いと思われる。
★安倍氏(奥州)関係のWikipedia情報には注意
安倍総理大臣が安倍一族の末裔と公言した後から、安倍氏(奥州)関係のWikipedia情報が、書き換えられている。阿倍氏や安東氏もだ。
それらのWikipedia情報に載っていた家系図も『エミシの祖側が消され、天皇家に繋がる側の家系のみ』になっているのである!
エミシの祖側こそ残すべきなのに、Wikipediaでまでも消されたのだ。
...まるで...
『安倍一族の血が流れる家系側』つまり『本家であろう家系側』の存在を消したいように思えてならない。バレると都合の悪いことでもあるのだろう。日本人のルーツ?(笑)
最近、安倍氏(奥州)のWikipedia情報を、再び読んでみて驚いたことがある。
陸奥国の豪族なのは正しいが、その後に『カッコで(後の陸中国)とされている』のだ!
...そして...
『俘囚だったことが、一説にされている』のである!
...そして...
『近年の軍事貴族研究の進展とともに、安倍氏を王朝国家特有の「兵(つわもの)」と見る考え方が登場』したらしい。
こちら→『安倍氏(奥州)』
はぁ~?である(笑)
安倍一族は滅んだのに、後の陸中国って意味不明。俘囚だったのは一説ではなく事実だ。どんだけ物凄い一族にしたいんだ?と思った。
もしかして、関東に存在した日本王国が関係しているのだろうか。
とにかく、このような書き換えは『プロパガンダ』の可能性がある。
謎の一族であることをいいことに、都合の良いように書き換えているのだろうと思われる。なので、これらの情報には一応、注意だ。
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