【感想】すぐわかる日本の呪術の歴史


目次




執筆は長野伸江氏、監修は歴史学者で、明治大学院教授の武光誠氏。

第1章『自然崇拝と大陸文化の流入』

第2章『種々の呪術の生成と陰謀』

第3章『権力を左右する呪術』

第4章『武家政権と呪術の消長』

第5章『大衆化する呪術』

第6章『呪術・占術の現在』

感想


現実的で、無宗教であり、無神論主義者である私。

そんな私が、2011年03月11日に起きた、東日本大震災や原発事故をきっかけに、「少しでも人の役に立てれば」と始めたボランティア活動。

完全無料の占術師!

自分が想像していた以上に不思議と当たり、ありがたい事に感謝されたり、クチコミで広がったりなどで、多忙な日々が続き、もう数年が経った。


物部家や安倍家の先祖ら同様に、怪しい?(笑)神秘的な道へと、足を踏み入れてしまった事から...嫌でも、嫌いな宗教・その歴史的背景・占いについて、知識を持っていた方が良いだろうと思った。


ただ、そういった内容の本を読むにしても、陰陽師や宗教に妄信的な人間が書いた本では洗脳的でもありダメなので、冷静な視点から賢い人間が書いた本で学ぶ必要があった。

そのような本を探していたのだが、まさに、この本がそうだった。この1冊を読み終えて、スッカリ、宗教や占いの歴史的な流れが理解できた気がする。助かった。


武光誠氏は、他にも興味深い本を、沢山、出されているようだ。今後、読んでみたいと思う。

こちら→『武光誠』

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