【脳神経内科】MRI検査結果&採血、新たな私の脳の状態が判明!

診察内容


2019年06月30日(日曜日)

こないだの定期的なMRI検査結果、それから『糖質制限食+薬代わりの牛乳を摂取』し続け、だいぶ減量も成功した現在のホルモン状態...プロラクチンの状態を知るための採血で、脳神経内科へ行ってきた。

今日は「絶対に質問しよう!」と心に決めていたことがあった。

1つは『MRIで、幼少期からピアノを弾いてきた人間の脳だと、判るのか?』

もう1つは『私の脳の場合、歯の治療で、銀歯はやめた方がいいのか?』だ。



とうとう判明したので記録しておく。

【主治医との会話】


私「こんにちは。お願いします」

主治医「こんにちは」

そうしてMRI画像を見る2人。何故か、耳どアップのも画像が表示されていた。そこ気になった(笑)

耳かきが好きで、MRI検査の時に耳かきによる炎症があったので、それが気になって診られていたのか?それともシータ波が出現する海馬や側頭葉のチェックをしていたのか?

主治医「全く問題なし!綺麗!」

私「良かったです♪」

いつものことだ(笑)

主治医「だいぶ痩せましたよね!」

私「はい。洋服は標準サイズ(10代の頃に着ていたサイズ)が着れるようになりました。でも筋肉も減っちゃって(汗)」

主治医「筋肉は鍛えた方が良いですよ。周りの人達に、別人みたいって言われるでしょう?」

私「あぁ~、でも顔は変わらないって言われますね。(太っても痩せても)体だけ(笑)」

主治医「血圧よし」

私「せいじゅん?あっ(笑)正常?」

言い間違い発生!

何故に『清純?』自分でツッコミたくなった(笑)本当に脳みそ大丈夫か?採血のため、朝から何も食べず空腹だからか(汗)

主治医「(笑)そうです。118!」

私「おぉ~、平均♪」


~ここから質問1つめ~


私「あっ、幼い頃からピアノを弾いてるんですが、そういう脳だって判りますか?(そういう脳だと)脳の真ん中らへんが『普通とは違う』みたいですけど...」

要するに『脳の真ん中らへんにある脳梁や間脳が大きく、脳の構造が普通の人間と違う』=『覚醒シータ波が出現する(天才系プロの?)クラシックピアニストの脳』=『タレンテッドの脳』だと判るのか?という内容を、少々おバカぶって質問したのだ(笑)

直球どストレートに「私の脳は、タレンテッドの脳なんですか?」と質問したら、日本の医師にはポカンとされそうだし...まぁ、主治医のことなので、知らないはずはないだろうが。

それに、あんまり直球では、質問したくなかったのだ。

なぜなら「私は天才なんですか?」と質問するのと同じだから(笑)そう質問できる人間がいるとしたら、脳機能低下したヤバイおバカしかいない。しかも、それで違ったら、更に恥ずかしいことにもなるというのに(笑)

まともな脳の人間ならば、そんな質問は、絶対に出来ないはずなのだ。

私は、本当に天才のタレンテッドの脳だとしても、落ちこぼれの部類だし。ギフテッド(タレンテッド)の落ちこぼれ成人なんて、たいして普通の人間と変わらない。

ただ究極ともいえる、ずば抜けた珍しい個性を持ち、脳が普通と違うだけ。まるでバケモノのように(汗)

少し遠回しに、ただし正確に、私が判断可能な状態で答えが返ってくるように、そういった質問をしたのだ。姑息な手。頭いいでしょ?(笑)


...その答えは...

主治医「そうですね。脳の働き方も診てみないと、詳しくは判らないけど...」

そうなんかい!サラッと答えたが『普通とは違う』んかい!あっさり『タレンテッドの脳』と決定だ(笑)

MRI画像チェック入りました。脳の画像を指しながら...

主治医「この辺が大きいのが判りますね。ここは手を使う部分なんですよ」

頭を真上から見た状態で、右脳の右真横らへんの部分。解りやすいよう、簡単に説明するのが難しいのだが...右耳より上らへんの部分だ。

私は両利きだし、ピアノは両手を使う。なので多分、右脳だけではなく左脳も同様に、普通より大きいのだろうと思われるが、画像で左右のその部分を見比べると、右脳の方が大きく見えた。

元々は左利きだったからだと思われるが、ここ数年は左手をよく使う気がしていた。この右脳の方が大きいのが原因だったのか(笑)

私「そうなんですね。あっ!前頭葉は大丈夫ですか?(=冗談混じりに、小さくなっていないか?のチェック)(笑)」

主治医「(笑)大丈夫です」

ここで失敗!

海馬や側頭葉の大きさも聞いておくべきだった!すっかり忘れていた。肝心のシータ波と関係する部分を聞き忘れるなんて(汗)でも多分そこも大きいのは予想はできてはいるが。

特に海馬。小さければ、てんかんや発達障害だからだ。

しかし私は、どちらとも診断されていない健常者なので、『標準サイズもしくは大きい』のだろうと考えることが出来るわけ。質問するまでもないか...知ってるから(笑)


~ここから質問もう1つめ~


私「あっ、歯の治療のことなんですが、銀歯はやめた方がいいですか?少しずつ白いのにはしてるんですが...」

主治医「金属なので、やめた方がいいですね!」

私「解りました!歯科医に伝えておきます。ありがとうございました」

やはり銀歯NGだった!

だよねぇ~、だって磁場の影響を受けて脳波が乱れるわけ。そこに金属なんかあってごらんなさい?しかも脳に近い歯に。

最悪で、更に脳波も乱れやすくなるわな!そして片頭痛悪化にも繋がる可能性もあるわな!そんなの小学生でも想像できるわな!(?)

やはり私の考えは正しかったわけだ。



私の銀歯、残すは3つ。次の歯のメンテナンス時に、左下の銀歯を白いのに変更してもらう。主人にも説明してOK貰った。

問題は右上と左上の奥歯の方だ。特に左上の奥歯は、ちょびっとしか残っていないため、大きな銀歯である。

そうなると陶器ので、お高いのになるようだが、『脳神経の医師に銀歯NGと言われた』と伝え、何とかして、お安くしてもらえないか...

「同情するなら、安くしろ!」作戦である(笑)

脳のお勉強


●どうやら手を使うのと関係ある脳の部位は『運動野と感覚野』のようだ。その部位が『大きければ大きいほど感覚が敏感である』とされ、その部位を使うことで、『沢山の脳の部分を使っていることになる』ようだ。

はい。確かに私は感覚過敏。私の脳は働き過ぎている証拠として、てんかん患者同様に、特殊脳波、てんかん波(覚醒シータ波)が出現している。


●手というのは脳と密接な関係があり、手を沢山使うことで、脳細胞に刺激を与え、脳の活性化へと繋がる。手を使うと脳の血流量が10%程上がるという研究結果があり、脳の血流量が低いと神経細胞が死滅し、二度と復活することはない。神経細胞が減ると、物忘れが激しくなり、認知症を引き起こす。

認知症の予防で、手を使った体操をするのは、こういったことからであり、けして小馬鹿にした遊びではないのだ(笑)小馬鹿にしてると勘違いして、嫌がる、お年寄りもいると思うが(汗)素直に、真面目にやりましょう。


はい。確かに私は子供の頃『認知症になりにくい脳』といわれたことがあり、ハッキリと憶えている。

近年、高プロラクチンだと認知症になりやすいということが明らかになったようだが、それは高プロラクチンと関係ある、てんかんだと認知症になりやすいからでもあるのだろう。私の場合は脳腫瘍など脳に何の問題もない。ただ脳の真ん中らへんが大きいためだ(現在は標準サイズ)。

ただし、覚醒シータ波と高プロラクチンじたいに関係があるともいえるかもしれないので、そもそもは脳波のせいともいえるかもしれないが。病的や障害的なシータ波と、私のシータ波とでは、微妙に違うのだろうから、よく解らないが。

そして10代後半頃の間違った野菜だけでのダイエットや不摂生などが原因で、20歳から太ったことで、更に脳も体も乱れたことにより、少し高プロラクチン状態そのため不妊症でもあるのだ。

私自身も認知症にはなりにくいと思っていて、『長寿遺伝子をも持っている』可能性が高い。母方祖母が100歳近いのだ。心臓病や喘息はあるものの、年齢に比べると脳も体もピンピンしていて、可愛らしく元気である。


●そして驚くことに、手指の器用さは、『計算能力にも大きく関わってくる』ようだ!

あら...『嫌い嫌いも好きのうち』って...こういうことだろっ!ジャン(笑)

確かに珠算では、結構いいところまでいった。進むのも早く、私よりも先に習っていた同級生達を、あっという間に追い越していた。ソロバンは面白かったのだ。どんなに長い暗算でも、ソロバンが脳に浮かぶので楽勝だった。

「だった」と過去形なのは、ソロバンを全くしなくなってからは忘れて、今では全くソロバンが脳に浮かばないからだ(笑)

だからか単純な面白い計算問題や謎解きのような計算問題は好きだ。

しかし、文章を読んで考えるような計算問題は、面倒くさくてイライラするので、大嫌い。なぜならば引っ掛け問題がある。引っ掛かるとムカつくからだ(笑)

私の近い先祖である可能性が高い、東北の安藤家の人間に、和算家(暦学者でもある)で、日本最初の魔方陣の解説書である『奇偶方数』を完成させた人物がいる。

もしかして、その遺伝的影響だろうか?

ちなみに私と同じく、安倍家・曽我家・安藤家の血を引く母方のイトコには教師がいる。私と違って、勉強が好きだったのか、真面目に勉強をしたので、学力も高かったようだ。

んっ?!イトコもギフテッドか?!いや...でも野球が得意で、野球の監督でもあるので...同じくタレンテッドの方か?!イチロー選手みたいな。

あっ...でもイトコは『簡単に子供に恵まれたので、普通の正常な人間だ』わ。そこで判るという(笑)

こちら→『安藤有益』


●絶対音感を持つ人間の脳は、そうでない人間に比べ、『左脳の側頭平面(言語の理解や数学的能力に深く関係)が、右脳の側頭平面に比べ2倍近い大きさに発達』『絶対音感を身につけた子供のIQは、そうでない子供に比べて10ポイント以上も高い』というデータも出ているそうだ。

はい。子供の頃は特に物凄い絶対音感を持っていた。今は、たいしたことないと思うが、今でもあるようだ。IQテストをしてみたところ『IQ184~頑張って211』だった。

自分でも信じられないが、軽く、東大生のIQをも超えていたのだ(笑)

なので当然、あの全人口の内、上位2%のIQの持ち主のみが集まる、MENSA(メンサ)に入れる人間となる。

あんなの馬鹿らしいから、入らないが!失礼(笑)


...これは...


やはり、完全に、完璧に、私はギフテッドの芸術バージョン『タレンテッド決定』ということだ。残念ながら、落ちこぼれの部類だが(笑)
まだ分からないか...これから『社会的に認知された天才』と呼ばれる人間に、なる可能性はあるということでもあるから。

でも、お婆ちゃんになってからとか、死後に『天才だった』と過去形でいわれる方がいいかもしれない。天才として有名になると、色々と大変で、面倒くさそうだし。それに、それが幸せなのかどうかも判らない。実は不幸かもしれないし。

私は『普通に暮らせる状態が最も幸せ』なのではないかと思っているのだ。

だから、世の中の人達に多少は知られた存在になっている現在でも、『知る人ぞ知るような存在』のままで、ありたい。


メディア取材を拒否し続けていたが、一度だけ一社だけ取材を受け、知る人ぞ知るような油絵画家だった父方祖父のように...その『本物の芸術家らしい精神』を尊敬しているからだ。

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